銀行強盗(Jub Job/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ネットで知り合った容姿の良い男と意気投合し、直接会う約束を交わし出かけた女性がいる。ロマンチックデートと関係の発展を楽しみにしていた女性だが、男には信じがたい計画があった。

■男との出会い

2016年のこと、米国・マサチューセッツ州で暮らす女性(当時40)がデートアプリで知り合ったクリストファー・カスティリョ(33)と意気投合し、好意をいだくようになった。

その後にふたりは「実際に会ってデートしよう」と話し合い、同年12月5日には、女性のほうから男が両親と暮らす家まで車で迎えに行ったという。

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■向かった場所は銀行

しかしカスティリョは車に乗るなりワインを飲み始め、女性に対しては「銀行に寄ってくれ」と要求。これを聞いた女性は「デートですもの、現金が必要なのね」と考え、指定された銀行を目指し車を走らせた。

到着するなりカスティリョのみ銀行内に向かったが、カスティリョは中に入るなり窓口で働く職員に声をかけ、日本円にして約11万円を要求。銃で脅かし現金を出させ、それを取り上げて車に駆け戻るなり「すぐに車を出せ!」と女性に命じた。

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■追跡と逮捕

通報を受けた警官隊がすぐさま出動し、女性が運転する車を猛スピードで追跡。驚いた女性は停車しすぐに車の外に出たが男は警官隊に激しく抵抗し、ツバをはきかけ荒れ狂った。

しかし、ほどなくして警官隊は男を取り押さえることに成功し、一緒にいた女性の身柄も確保。捜査の初期段階では経緯が分からず、「女は男の共犯者である可能性が高い」とみていたもようだ。

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■裁判の結果

その後に女性に関しては起訴取下げとなったがカスティリョについては有罪を認め、このほど「銀行強盗については懲役3年、また警官らに襲いかかった行為については懲役2年、計5年の実刑判決がふさわしい」と言い渡された。

ネットで知り合った男に会いに行った結果ひどい目にあった女性については、「これでデートアプリは卒業しただろう」「いい勉強になったんじゃないか」という皮肉たっぷりな意見が上がっている。

しかし、事件発生当時に撮影された女性のマグショットや名前まで公開されていることから、「気の毒すぎる」と同情している人も少なくはない。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

アプリで出会った男が初デートで銀行強盗 共犯者にされかけた女性の悲劇


(出典 news.nicovideo.jp)


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