日本人の9割が実は全然わかっていない「世界で通用するマナーの基礎」8選



さまざまなシーンでプロトコールを生かすための実践編。ぜひ明日から活用してほしい。

■▼ビジネスシーンで

■「握手は上位者から差し出すのがルール」

日本のビジネスシーンでは、最初の挨拶は名刺交換から始まることが多いが、国際的なシーンでは握手から始まるのが一般的。まずアイコンタクトをし、名前を名乗り、必ず右手で握手をしよう。ビジネスでは同時に手を出すのが実情だが、プロトコールでは「上位者から下位者に手を差し出す」のが原則。グローバルでは、交渉を優位に進めたい側が早く手を出すこともあり、「正しい握手」「意思ある握手」とは何なのか、知識として知っておきたい。名刺交換をする習慣は少ないが、その場合、机に名刺を並べるのは避けること。“記憶力の悪い人”と思われかねないので、すぐにしまうのがマナー

■「席次は、原則を守りながら臨機応変に」

オリンピックパラリンピックの開催時は特に、海外のエグゼクティブを接待する機会も増えるはず。その際に心得ておきたいのが席次のマナーだ。上位席のポイントは、「右上位」「入り口から遠い席」「洋室はマントルピースの前、和室は床の間の前」「展望の良い席」「応接室の長椅子」など。これらを基本ルールとし、臨機応変に対応してベストな席次をアレンジしたい。たとえば隣同士になる人が「言葉が通じるか」「ライバル企業ではないか」「趣味が合うか」「社会情勢で敵国ではないか」などにも気を配ること。各自に「なぜその席なのか」を説明できる席次がパーフェクトだといわれている。

■「女性こそ、優雅なエスコート力を身につける」

世界的に活躍するキャリア女性が増えつつあるからこそ、しっかり身につけておきたいのがエスコートのマナー。海外のゲストを案内するときは、彼ら彼女らにとっては不慣れな土地だからこそ、正しい方法でしっかりナビゲートする必要がある。プロトコールでは「右上位」が原則なので、まず上位者を自分の右側に。さらに2、3歩斜め前を歩き、左手は進行方向を、右手はゲストの足元を指しながら案内する。その際、体は斜めにしてお尻を向けないようにするのがマナー。エスコートとは相手の命を守る行為。「自分がどこに連れていかれるのか」という不安感を消し、併せて安心感を与えることに心をくだきたい。

■「お礼状や贈り物に文化と気持ちをのせる」

海外からのビジネスパーソンに贈り物をする場合、コンプライアンスの観点から贈答慣習と授受の可否をまずは確認すること。贈答してよい場合は、まず相手の好みをしっかりと調査して、「文化度の高いもの」「負担にならない金額のもの」「持ち帰りやすいもの」を選ぶこと。美食家には江戸切子、筆まめな人には筆ペンや文鎮、茶道に興味があれば懐紙や干菓子など、日本文化が伝わるものを。また、日本語の字体を好む外国人も多い。日本語の手紙を書き、隣に英文訳を併記して贈り物と一緒に添えると、なお一層喜ばれる。

■▼プライベートで

■「劇場の座席はそのつど立って譲り合う」

オペラクラシックコンサートなど、芸術鑑賞の会場に出かける際に気をつけたいことがある。まずコートや荷物はクロークに預け、会場内に持ち込むのは小さなバッグだけにすること。オペラは特に、観客も芸術の一部であり、音楽を吸収するものは人体以外は会場に入れるべきでない、という考えから。またゲストを招待した側なら、奥の席をゲストに、通路側の席を自分にするのが鉄則。これがプライベートの場合は女性が奥、男性が通路側になる。

よく見かけるのが、奥の席に入りたい人がいた場合に、座ったまま体勢を変えている人。これは日本だけの事例で、海外では必ず席を立って相手を通すのが常識なので注意したい。また、着物で鑑賞する場合、帯があるために前のめりになり、後部席の観客の視界を邪魔していることも。帯の結び方を小さくするなど、配慮して出かけること。

■「観劇が終わったのち、ディナーに招待しても」

一緒にいるのが芸術好きの海外ゲストなら、たとえば幕あいにくつろげるスペースを用意し、ワインや軽食でおもてなしをする時間を設けると喜ばれる。もしくは幕が下りたら「では、第4幕へ参りましょう」などと言ってディナーに招待するのも気が利いている。芸術の余韻を感じながら、ゆっくりといただく食事はとっておきの時間になるはず。プラスアルファおもてなしとして、ゲストにも日本の滞在の記憶が深く刻まれるだろう。

■「パーティーにはカンバセーションピースを身につけて」

パーティーに招かれた場合、主催者は誰なのか、また開催の目的は何なのかなどの詳細を把握すること。すると自分が求められている役割や立ち位置が明確になる。会場やドレスコードチェックしたら、会話のきっかけにもなる、パーティーの趣旨に沿うものを身につけていくことを心がけたい。身だしなみの整った、清潔感がある装いが世界共通のマナーだが、自国の伝統文化を品よく取り入れたり、主催側の国旗の色や国花のデザインドレスアクセサリーに盛り込んだりするのも有効。服装での敬意表現も心得ておきたい。

■オリンピック・パラリンピック観戦で注意!「国旗は敬意表現! 扱い方に注意が必要」

国旗や国歌、国花は国の象徴であり、歴史・風土・思想などのお国柄と、国民の精神や誇りを表現している。そのため大切かつ厳重に扱うべきものとキモに銘じたい。たとえばスポーツ観戦時、自国はもちろん相手国の国旗を汚したり、捨てて帰るなどはもってのほか。プロトコールでは寄せ書きもNGとされている。誤った取り扱いはトラブルとなることをぜひ覚えておこう。

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上月 マリア(こうづき・まりあ
一般社団法人日本プロトコールマナーズ協会理事長
校長を務める「ノブレス・オブリージュアカデミー」にはさらなる研さんを積むため、全国からマナー講師が訪れる。「JOC国際人養成アカデミー」などのプロトコール講師も務める。

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イラスト=おぐらきょうこ、以下すべて同じ


(出典 news.nicovideo.jp)

nazca

nazca

一番最後のマナー、半島の連中に言ってやれよ。 あ、奴らは人間じゃなかったね、こりゃ失敬。

図々しい猫

図々しい猫

日本人の9割とか書いてるけど、世界中それぞれの国でそれぞれマナーがあるんだから日本人じゃなくても世界中どこに行っても適切なマナーが出来てる人なんて世界にどれだけいるんだよと

ゲスト

ゲスト

「分かりやすい日本語で」と言われたばかりなのに、このザマよ。 →グローバル、プロトコール、アイコンタクト、エグゼクティブ、パーフェクト、エスコーオ、ナビゲート、ビジネスパーソン、コンプライアンス、プラスアルファ、カンバセーション、

ゲスト

ゲスト

↑ グローバルが典型的な誤用。「インターナショナルをもっと凄くした感じ」じゃねーぞ? デザート→スイーツ、スパゲティ→パスタ、みたいなw アイコンタクト?関係ない。 プロトコルと書け。 ナビゲートも誤用。 「プラスアルファ」って人を馬鹿にしてんのか?

ゲスト

ゲスト

要するに、「教科書の受け売り」フルコースで、お相手に辟易されるタイプだな。プライベートに踏み込み過ぎで、加減を知らない。

ノーローン

ノーローン

マナー講師という文面だけで一気にうさんくささが増したと思う、まず招待する側される側で国によって違うし

マシモ

マシモ

どんな上級国民やねん

DaveFatman

DaveFatman

むしろ世界で通用しない日本のマナーの方を知るべきかと。握手は上位者からとか正直どうでもいい。未だに握手の度にペコペコ頭下げて回る外交官とかホント見てられない。

sora

sora

世界中にはいろんな価値観があるので自分の価値観を押し付けたり欧米の価値観が正しいなんて傲慢な姿勢を持たないことがなによりのマナーですね。例えば初対面で握手に抵抗のある文化もあるのですよ。

とりすた

とりすた

無駄知識になりそう

badmoon

badmoon

文中のどこにも見出しにある「9割の日本人」論拠が書かれていない。統計も証拠もなしに、日本サゲの印象操作ができればそれでいいという分かり易い発行元の考え方が透けて見えるな。記事の大元は「プレジデントウーマン」で老害雑誌の女性向け。

wall

wall

9割には不要な知識

半熟

半熟

他所は他所!家は家!ヽ(`Д´)ノ

xxnnnnnm

xxnnnnnm

プレオン前、多様性がどうとかいってなかった?前置きにニホンガーは変わらんけど笑

shimeji

shimeji

マナーに寛容はございません…じゃなかった、ルールとマナーは違うものだ。

ふゆ

ふゆ

外国では何割の人が知っているんですか

niakm

niakm

世界ってどこのこと? 欧米ですか。 欧米が〜 先進国の中では〜 アジアの中で〜 中韓に比べて〜 。

endpoint

endpoint

昔の古き良きプレジデントらしさを感じた記事だ。記事をざっくりまとめ過ぎてるから突っ込まれるんだよな。ただ、世界のその国その国ごとのビジネスマナーは、日本人のほとんどがよくわかってないという方が合ってるはず。

れいえい

れいえい

全世界でマナーは違うが、全世界で共通していると言って良いマナーがあるとすれば「自分ルールを過度に押し付けない」ことじゃないかね。

タカ

タカ

マナーってのは文化圏同士で違うどころか相反する物もあるから、お互い相手に合わせるのが基本。例えば欧米では敵意がないことを示すために地位や性別の隔てなく握手をするのがマナーだけど、日本において男性から女性に握手を求めるのは適切でない。唯一世界共通のマナーは、記事ラストの『相手の所属母体に敬意を払う』こと。具体的には国旗や国歌、その他シンボルを大切に扱うとか。